念願叶って迎えた、海辺の街、逗子でのはじめての夏。
(元のブログを移行しているので、タイムラグあり)
梅雨目前の6月に引っ越したので、まだ始まってもいない梅雨明けを心待ちにしていたけれど、海辺の街の夏は早い…!!
まだ6月だというのに、浜辺に行けば水着で日光浴してる人はもちろん、じゃぶじゃぶ泳いじゃってる人だっている。
(横須賀のベースから遊びにきていると思われる外国の方なんて、5月には水着で泳いでます)
ちなみに逗子は関東で1番早く、毎年6月末に海開きです。
その時点でも早いのですが、地元の人は海開きなんて関係なし。
むしろ海開きすると、海の家ができて県外からの人が押し寄せてくるのでごちゃごちゃしたり、音楽や飲酒の規制があったりするので、早い人はゴールデンウィーク辺りから海開きする前の海を楽しんでいるのです。
逗子に引っ越してくる前は、海開きする前の海は泳いじゃいけないもんだと思ってましたが、そんな規制があるはずもなく。
じゃなんで泳がないんだろ?って考えたら、海の家がないとシャワーが浴びれないから、っていうただそれだけなんですよね。
(もちろん監視員がいないとかはあるので、注意は必要です)
近所の人たちは家から水着でふらっと海まで出かけるから、わざわざ海で着替える必要ないし、シャワーは家に帰ってからゆっくり浴びれるし、その日その時の気分とお天気で海に行けるから、季節とかもはや関係ない。
世間が春だと言ってたって、28度あれば真夏同然。
しかも海が空いてて、浜辺でビール飲みながらバーベキューもできるなんて最高以外の何物でもありません…。
海辺の街に引っ越してよかったことはたくさんあるけれど、1番海近の良さを実感するのは、ふらっと海に行けるということ。
都内に住んでた時は、海に行くことは特別なことで、前々から日にちを決めて、朝一番で家をでて。せっかくはるばる来たからって、多少風が強くても寒くても、ちょっぴり飽きちゃってもある程度粘る。
そうして半ば無理やり海を満喫し、高いお金を払って決してきれいとは言えないシャワーを浴びて、渋滞の中家路につく。
それはそれで楽しかったけれど、やっぱりいいお天気の日に、行きたいときに、気持ちのまま過ごすのが1番。
海の近くに住んでいるからこそできる贅沢な海での過ごし方、やみつきです。
次回は、
//#10 梅雨明け。ついに本格的な 夏がやってきた!//
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